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ウィーンへ行ってきました!
ウィーンとは… ウィーン
オーストリアは8つの国と国境を接し、
北海道ほどの面積に約840万人の人口を有します。
首都ウイーンには約170万人が生活し、母国語はドイツ語。
14世紀ハプスブルク家が650年にも亘り支配し、
その歴史的遺産は今でも多数存在する。
ワインの産地でもあり、特に白ワインは有名です。
また、ザッハートルテの発祥の地であり
スイーツ好きの人なら是非訪れたい場所でもあります。
マップ
店舗 ウィーンのたばこ事情

オーストリアは今なお専売制度が存続し、オーストリア・タバコ(AT)が一手に製造販売を手がけていましたが、2001年イギリスのギャラハー社に買収され、さらに2007年それをJTが買収。2004年にたばこ広告全面規制が施行され、ホテル・レストラン・カフェ等の飲食店はその店舗面積により禁煙・分煙が規定され違反すると高額の罰金が科せられます。

国内には国の認可を受けた約6700店のタバコニストが
存在し、たばこの価格は法律により全店定価販売を
義務付けされています。日本とよく似た制度です。

人気のたばこブランド *
市場の占有率はPMIが35%、JTIが34%、
IMPが18%、BATが10%の順になります。
売れ筋の銘柄は「マールボロ」「キャメル」が人気で、
近年「チェスターフィールド」が伸びてきているとのこと。
メンソール製品は殆どなく、タール10mg以上の
たばこの製造販売は禁止されています。
日本で売上トップが14mgのセブンスターだと言うと
とても驚かれました。
* 喫煙について

喫煙年齢は16歳からで、自販機での購入に際しては
専用の年齢識別カードが必要になります。
たばこの価格は約4ユーロが平均で、
喫煙率は約48%(18~44歳)で
ギリシャ、ロシアに次いで高い国です。
その割には路上のポイ捨ては少ないのは、いたる所に
設置されているスタンド灰皿のお陰なのかも知れません。

旅人のひとこと 旅人
ウイーンはアルプス山脈の東端に位置し、
その美しい街並みは目を見張ります。
かの偉大な作曲家モーツアルトを生んだ音楽の街、
由緒ある歴史の街です。
市内を東西に流れるドナウ川の遊覧船の甲板で、
世界文化遺産ヴァッハウ渓谷の景観を眺めながらの一服は
今でも心に残る至福のひと時でした。 
「美しき青きドナウ」またいつの日か。
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お店から

よもやま世界たばこ屋通り

ロンドン

ロンドン編

ほとんどのたばこ販売店が兼業店

シンガポール

スイス編

規制はあるが、さほど厳しくはない

シンガポール

シンガポール編

"SDPC"の印字が
ないたばこは罰金

クロアチア

クロアチア編

自販機はなく、
全てが対面販売

スペイン

スペイン編

手巻きたばこが充実している

アメリカ ロサンゼルス

ロサンゼルス編

電子たばこの需要が高まっている

韓国

韓国編

たばこは殆どがコンビニで販売

タイ

タイ編

メンソール製品のシェアが高い

マレーシア

マレーシア編

たばこの規制に関する条約に加盟

ウィーン編

ウィーン編

音楽の街、由緒ある歴史の街

イタリア編

イタリア編

路上やオープンカフェなどで喫煙

ロシア編

ロシア編

ヨーロッパの風情を感じる

パリ編

パリ編

世界一の観光国フランスの中心地

香港編

香港編

街角に灰皿設置でポイ捨てが少ない

オランダ編

オランダ編

「手巻きたばこ」が盛んに愛用

中国編

中国編

「赤い」パッケージが目立つ

台湾編

台湾編

路上の吸殻も少ないマナーのよい国

店舗案内

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