しっかりたばこ味: |
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メンソール感: |
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フルーティ感: |
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甘 味: |
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におい少なめ: |
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デザインGood: |
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女性にお勧め: |
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初めて吸ったタバコは、パッケージも吸い心地も甘くて優しい、癒し系で物腰穏やかなこの子でした(笑)
「バニラの香り」という特徴に惹かれ、それだったらピースも気になりましたが初心者だったこともあり「軽い」と評判の、キャスターホワイトを選択。「確かにふわりとあま〜い」と感動したのを覚えています。これこそがタバコを味わうという感覚かと腑に落ち、大人の階段を昇ったような優越感もありました。
とはいえ慣れてくると飽きがやってきて、好奇心でこの半年の間、覚えている範囲でマルボロアイスブラスト・ミディアム・クール5ミリ・ラキストチルベリー・ピールギリシャヨーグルト・メビウスライト・オプションパープル・セブンスター7ミリ・ピースライト・ハイライトメンソール等々… 様々な銘柄に浮気してはとっかえひっかえしていました。
この半年間でわかったのは、私の場合ただのメンソールは青臭くて苦手ということと、辛味の強い銘柄は苦手であるということ。甘いタバコが好きで、そして何より「バニラフレーバー」に弱いということでした。
ピースライトは重厚感やキック感が強めですが、その分バニラの甘さはキャスターより強め。浮気しまくった中でもこれはこれで気に入っています。だから時々気分転換で、ピースライトを吸うこともあるでしょうが、これにてようやく私の相棒はウィンストンキャスター5で決定です。
もうひとつ言うなら、わたしは「ウィンストン」という名称が嫌いなので、ウィンストンブランドと切り離して、鹿賀丈史がCMをしていた頃のキャスターブランドに戻って欲しいです。
かつてのキャスターのキャッチコピーの通りまさしく「やわらかいから吸ってます」し「まあるい一服」というフレーズが合う。そして煙の量も少ないのも嬉しいポイント!(非喫煙者からしたら同じなんでしょうけどねw)
このふんわりとした吸い心地と、ほのかに香るバニラフレーバー。そんな個性を持ったタバコは他にはないとの結論が出ました。やっぱりお前が一番だ!愛してるよ(笑) |