しっかりたばこ味: |
|
メンソール感: |
|
フルーティ感: |
|
甘 味: |
|
におい少なめ: |
|
デザインGood: |
|
女性にお勧め: |
|
|
今回は、初めて購入した韓国製のボヘームについて、書いてみたいと思う。購入して開封して思ったのは、「細っ!」というのが最初の印象だ。通常のタバコなら7ミリぐらいの太さのタバコだが、これは細い。下の方も書かれている通り、細いのが特徴だ。細さは直径で5ミリある。着火する前の匂いは酸味の効いた香りで、本当に旨いのか?という疑問を投げかけてくれるが、その疑問は、考え過ぎであることだと、納得させるものでもあった。このタバコを購入に至った経緯は、タバコを吸っていると辛味が増すので、もう少し少なめで吸えるタバコは無いのか?と探していたところ、このタバコに行き当たったのが経緯だ。ただ注意して欲しいのが、強く吸い込むと、通常のタバコと変わらないことである。このタバコが教えてくれることは、「タバコとは少ない量で、ゆっくり吸うことである」と。1本吸い終わったあとに残る、軽い辛さは大人の味だ。タバコの形状について、もう少し書いておきます。このタバコは、フィルター付きの「葉巻」に位置します。着火して何もしないと火は消えてしまいます。もともと細いので、葉巻の味がするのか?と疑問だったが、葉巻の味もします。強いガツンとした味ではなく、「ほんのり」という感じです。感覚的には1本吸うと物足りなくて、もう1本。2本で1本の感覚だ。1本あたりの単価は、葉巻の中では一番低い部類に相当する。税改正されていなければ、現在の価格(税込み)で380円だ。1箱20本入りなので、1本あたり19円だ。葉巻のアルカポネは同じ同額の380円だが、アルカポネは、10本入りなので38円となる。まあ考え方にもよるが、1本を2回に分けて吸うか、1回で吸うかの違い?でもあると思う。タバコを吸うと辛くて辛いのであれば、一度このタバコを吸って、吸う量の「練習」をして、もう一度、本来吸いたいタバコに戻るようなアプローチも良いのでは?。
煙の量についてだが、通常の半分の細さなので煙も半分だ。煙が少ないから楽しめないのか?ということはない。十分に楽しめる。この煙の量で美味しく吸えるようになったら。その吸い方の維持をしながら別のタバコに挑戦するのが良いかと。
|